【アナログ音源】
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■目次
アナログ音源は一般的に原始的な1サイクルの電子波形を加工するシンセサイザー、いわゆるアナログシンセのことを指しています。
電気によって発振されたオシレータから出てきた原始音が、その後VCF,VCA,LFOなどを介して各機種独特の音を発音する仕組みです。
現在のテクノミュージックで多用されているフィルターやレゾナンスをぐりぐりと動かす刺激的な表現方法もこの頃から存在していた事になります。
まだMIDIの規格が形づくられていない頃の機材にはタンスのような大きさで、それこそ家が一軒買えるようなものがごろごろとあります。
(現在にも機材全般を考えればないとはいえませんが)
SMAFでの
AL音源ではこの中におけるレゾナンスと
カットオフの機構を取り入れた、ということに成るのです。
更新者:
tahonir 2004-11-13 (土) 01:58:10
作成者:
tahonir 2004-11-13 (土) 01:58:10