【概要】1996年3月15日にスーファミ版の
カオスシード風水回廊記がタイトーより発売。シュミレーションと言うことになっているが、実際はアクションRPGとシュミレーションの中間的存在。風水まで取り入れた中華風のゲーム感が斬新である。
遠士朗的には最大の中毒性を持つゲーム!
【ストーリー】枯れかけている自然界の復活を目指す洞仙と呼ばれる職業の主人公が、大地を危機から守るために大地に気を与える修行していくというもの。まじめで一生懸命な主人公なのだが、その行く手には多くの試練が待ちかまえている。そこには時の壁を越えた復習の気配も…
【内容説明】目的は大地にエネルギー(気)を注ぎ、自然を復活させること。そのために地下に仙窟と呼ばれる空間を建設していく。仙窟にはエネルギーを取り出す部屋(生産部屋)、部屋の成長を促す仙丹と呼ばれる物質を作る部屋(練丹部屋)、仙窟維持を手伝ってくれる仙獣という仲間を呼び出す部屋(召喚部屋)など色々とあって、その複雑な設備ゆえに人々から危険視されている。人々は仙窟を自然を壊す恐ろしい所、魔王が住む洞窟などと勝手な解釈をして、誤解のあげくに軍隊をせっせと送り込んでくる。そんな人々から仙窟を守り抜き、自然を復活させていくのが目的のゲームなのです。
更新者:
りょうた 2004-07-05 (月) 13:20:51
作成者:
遠士朗 2004-07-05 (月) 11:41:23